コンピュータは、さまざまなパーツによって構成されています。まず、CPUというものがあります。これは、人間でいうところの脳に当たります。日本語では中央演算処理装置といいますが、ここで色々な計算処理を行っています。

コンピュータの中でも最も重要なものの一つに違いありません。CPUは年々性能がアップしていて、数年前のものでも一気に性能が落ちます。いいコンピュータは、この部分に妥協を許しません。最近は並列処理が可能になっているCPUが人気ですし、家庭用のものなら省電力化が進んでいるタイプも人気になってきています。

コンピュータでは他にも重要なパーツがいくつかあります。ストレージというものも重要でしょう。いわゆるハードディスクやSSDがこれに当たります。長期的にデータを格納しておくパーツがなければ、コンピュータも役に立ちません。

覚えたことをすぐに忘れてしまうものなど誰も使わなくなるのです。ハードディスクは安価で大容量なのが特徴的です。一方、SSDはまだそれほど大容量化が進んでいませんが、書き込み速度が非常に速いのが売りです。ハードディスクをSSDに換装するだけで、体感の処理スピードが大幅に早くなります。

SSDは無音なのもいい点でしょう。快適に使いたいなら、SSDの方がいいといわれています。今後はハードディスクは少なくなっていくものだと予想されています。他にも、モニタも重要でしょう。

最近は30インチを超える大画面モニタも安くなってきています。

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